Fast Icon

オールインワン

すべてを簡単にキャプチャし、一元管理。

Lightning Icon

高速性

2,000平方メートル超の対象を10分で記録。360°キャプチャの処理は平均15分で完了。

Power Icon

自動化とパワフルさ

画像のマッピングや、自信を持って決定を下せるようインテリジェンスを提供するなど、大変な作業はAIが実行します。

Check Mark in Circle Icon

実証済みの安全性

7万件以上のプロジェクトで信頼されています。SOC 2 Type2認証、FedRAMP Moderate認証を取得済み。

撮影からアクションを起こすまで、わずか数分

多様なデータ取得方法

現場で起こっていることを確実にすべてキャプチャ。OpenSpace上で、すべてをクリアに確認可能です。写真の撮り忘れ、手間のかかるアプリの切り替えも不要です。

スマートフォンは誰もが持っているもの。プロジェクトメンバーにとって、気付きを記録する最も簡単な方法です。OpenSpaceのモバイルアプリは、AppleとAndroid端末で動作します。

カメラを接続して現場を巡回。空間AIエンジンが、タイムスタンプと位置情報を自動的に付与し、いつでも360°画像を撮影できます。

ドローン画像をOpenSpace Air
インポートすることで、点群、3Dメッシュ、オルソモザイク、標高モデルに変換して、迅速かつ明確な分析情報を提供します。

OpenSpace BIM+では、レーザースキャナで取得した点群データをインポートすることで、すべてのチームメンバーと共有することが可能です。

撮影は簡単です。外部に委託したい場合は、撮影代行サービスをお問合せください。

画像ベースのリアルな情報による協議

視覚的にコミュニケーション。重要な情報が簡単に確認でき、迅速な意思決定と進捗を実現します。

異なる日付の、同じ箇所のデータを並べて比較表示。どこからでも、進捗状況を追跡できます。

透過率調整スライダーを用いて、目の前の場所が過去にどのようだったかを表示。何が中にあるか、元は何があったかをすぐに確認できます。

作業の特定の部分だけを共有したい場合は、必要な画像データのみをチームメンバーと共有しましょう。公開リンクを使用し、ゲストメンバーと共有することも可能です。

情報の確認や写真整理よりも、必要な業務に時間を使いましょう。フィールドノートは、画像ベースのワークフローとコミュニケーションを実現します。

図面と3Dモデル情報を連携。現場の状況とモデルを比較するなど、様々な機能をご利用いただけます。OpenSpace BIM+を利用して、さらに多くのツールにアクセスすることも可能です。

異なるソフトウェアへ、二重に入力を行う作業を無くしましょう。キャプチャデータとフィールドノートは、Autodesk Construction Cloud、BIM360、Revizto、PlanGrid、Procoreと連携が可能です。画像データをRFI 情報提供依頼や課題などに直接エクスポート。詳細はこちら

プロジェクトとユーザーの管理

信頼性、高速性、そして安全性。管理者ツールがOpenSpaceの迅速な拡張を支援します。セキュリティへの取り組みがお客様に安心をもたらします。

ユーザー管理ツールを使用することで、素早く確実に、メンバー全員に適切なアクセス権を付与できます。数百人のユーザーを数クリックで追加したり、シングルサインオンと連携させたりすることも可能です。

管理者レポートでキャプチャやフィールドノートなどの使用状況を取得できます。OpenSpaceのROIを確認するには、レポートをエクスポートして誰とでも共有できます。

OpenSpace は、アメリカ商務省プライバシーシールド認証、SOC 2 Type2認証、FedRAMP Moderate認証を受けており、世界で最も厳格なセキュリティポリシーである EUのGDPRにも準拠しています。詳細はこちら

プロジェクトのオフラインファイルをエクスポートすることで、半永久的にデータアクセスが可能です。プロジェクトのすべての段階で、いつ何が行われたかを確認できます。

管理者は、プロジェクトの設定画面から、図面やBIMを簡単に更新できます。お客様による作業はこれ以上必要ありません。AIがすべての画像を新しいプランやモデルに自動的にマッピングします。

“私たちはOpenSpaceをタイムマシンだと考えています。後から必要な過去の経緯が、すべて常に揃っています。多くの理由から、非常に重要な事実です。”


デイブス・バルガス・バレステロ
グローバルサービス シニアマネージャー

サポートと学習を必要なタイミングで

OpenSpace Academy

OpenSpace アカデミー 利用の手順やヒント、活用のコツを紹介する無料のオンデマンドコース。

OpenSpace Product Support

製品サポート 当社の製品サポートでは、全方位からサービスを提供します。質問への回答やアドバイスのためのオンラインサポートは24時間対応。

OpenSpace ROI

ROI OpenSpaceが、どのように安全性やプロジェクトの進捗を効率化するのに役立つかを評価するためのリソース。

あなたのプロジェクトで実際に何が起こっているか、確認する準備はいいですか?

よくある質問

OpenSpace Captureを使用すると、360°カメラ、スマートフォン、ドローン、レーザースキャナーなど、必要な機器を使用して、プロジェクトを簡単に記録することが可能です。プロジェクトの完全な記録を、比類のないスピードとシンプルさで。プロジェクトの状況を、あらゆる角度から一元的に把握できるビジュアルインテリジェンスプラットフォーム。プロジェクトの現状を、明確かつ包括的に把握することで、疑問を解消し、迅速な対応に必要な情報が得られます。

当社のリアリティキャプチャソリューションは、追加の人員や大型の機器設置を必要としません。詳細とデモについては、当社の担当者にご相談ください

現場巡回や定期点検など、360°撮影をしたい場合は、360°カメラをヘルメットに装着し、アプリで撮影を開始するだけです。空間AIエンジンが、画像を図面とBIMへ自動的にマッピングし、数十分程度で現在の状況を視覚的に確認できます。スマートフォン、ドローン、レーザー スキャナーを使用して、必要なデータをキャプチャします。すべての画像とデータが、OpenSpaceのビジュアルインテリジェンスプラットフォームへと、1箇所に集約されます。

OpenSpaceで撮影を行う際は、フィールドノートを使用して、歩きながら写真やメモを取ることも可能です。また、当社のテクノロジーにより、画像とコメントが、メモの作成場所に自動的にピン留めされます。詳細については、こちらをご覧ください。動画を見る

OpenSpaceは、現場の記録を簡単かつ効率的に作成し、作業がいつ行われたかを確認することができます。建設前の段階から竣工引き渡し、運用開始までの建物の完成状況を視覚的に記録することで、お客様は、OpenSpaceの画像記録を遠隔地からの作業調整やコミュニケーションに活用し、RFI 情報提供依頼書、変更指示書、パンチリストを効率的に作成、運用が可能です。

フィールドノート ー 画像から得られる情報と、関係者による気付きを組み合わせることで、必要な回答を見つけたり、スケジュールに関する意思決定を改善したり、完了したプロジェクトの引き継ぎを管理したりするのに役立ちます。弊社のお客様ユースケースについて、詳しくはこちら

現場巡回を行う人なら誰でも、OpenSpaceを使用して360°キャプチャを作成できます。また、OpenSpaceプロジェクトにアクセスできる人なら誰でも、画像を閲覧したり、フィールドノートを追加したりできます。プロジェクトのデータ閲覧は、地図アプリの利用と同じくらい簡単です。OpenSpaceの動作の模様はこちらから ビデオを見る

OpenSpaceは非常に使いやすく、市販の360°カメラとモバイルアプリケーションを使用して、普段通り現場を巡回するだけで作業状況を記録できます。多くのお客様は、所属員に現場を歩いてもらい、360°画像による記録を作成しています。日々現場にいながら、現場を最もよく理解しているメンバーによる撮影が、最も多くのデータを取得できます。

撮影を外部に委託したい場合は、こちらをご確認ください。 撮影代行サービス

OpenSpaceを使用すると、出張費の削減、破壊検査、写真整理作業の削減、品質管理ワークフローの改善、人的リソース計画の改善、竣工引渡し資料作成時間の改善など、大幅なコスト削減につながります。参考事例をご確認ください。建設工事保険料の引き下げ リアリティキャプチャの価値

お客様の回答によると、OpenSpaceの利用により、プロジェクトのコストを数十万円から百万円単位で削減できたと回答した顧客が67%にのぼり、74%が週に数時間程度の生産性向上になったと回答しています。これらの生産性向上は、プロジェクト内での連携強化、手戻りコストの削減、信頼性の高い完全な現場記録の提供といった機能によって実現されています。これらはすべて、当社のビジュアルインテリジェンスプラットフォーム上で実現されています。

シカゴに拠点を置く内装専門請負業者である RG Construction などの顧客は、OpenSpaceによって工事がより効率的になり、現場の写真管理や記録文書作成業務が15%高速化されたことを実感しています。

施工量に応じて柔軟なサブスクリプション価格をご用意しています。撮影数や頻度と、プロジェクトチームメンバー数は無制限です。OpenSpace Captureの価格と詳細については、こちらをご覧ください。 見積もりを依頼する

いつでもお気軽にご相談ください!担当者に相談するフォーム当社のチームメンバーがご連絡し、OpenSpace の利用方法についてご説明いたします。

ご契約が完了した後は、図面をアップロードするだけで利用開始可能です。BIM/CIMもご利用の場合は、モデルをアップロードすることで、実際の進捗状況とモデルを比較することも可能です。無料のオンデマンドコースはこちらをご覧ください。OpenSpace アカデミー
プロジェクトの設定、撮影方法など、実践的なモジュールが用意されています。利用開始に関するサポート記事は、こちらをご確認ください OpenSpaceを使い始める

お好きなだけお使いいただけます。必要な分の現場内を巡回し、好きなだけ画像を撮影し、ドローンデータを取り込むことが可能です。

ユーザー数は無制限です!プロジェクトの管理に必要なだけの人数を招待できます。OpenSpace Captureは、皆様の連携強化を支援することを目的としているため、不必要なアクセス制限は設けておりません。

モバイルアプリはApple製品とAndroidでご利用いただけます。アップル製品とAndroidへのダウンロードリンクは、それぞれこちらから アプリストア Google Playストア

他の3Dキャプチャツールは、専用のセットアップと撮影時間、あるいは経験豊富な利用者による撮影が必要ですが、OpenSpace Captureを使った360°動画撮影では、労力がまったくかからないという特徴があります。カメラマウントを利用して360°カメラをヘルメットに取り付け、あとは通常通り現場を巡回するだけで、当社独自のAIアルゴリズムが自動で処理を行います。

さらに、OpenSpace Captureは単なる記録にとどまらず、ビジュアルインテリジェンスプラットフォームの一部でもあります。これは、必要なデータの取得を行うと同時に、1つのプラットフォームへアクセスするだけで、課題への迅速な対応に必要となる、戦略的な洞察を得るために必要な情報のすべてが入手できる場所です。

360°キャプチャは1秒あたり2フレームで録画されます。各フレームの360°画像が、自動的にプランにピン留めされます。モバイル端末で360°画像やPDFなどの添付ファイル、従来の写真を個別に撮影して図面にピン留めする機能も提供しています。

弊社内での徹底的なテストを経た、最新の360°カメラに対応しています。リストは以下をご覧ください。利用可能な360°カメラ
サポート記事と詳細については、こちらをご確認ください。カメラの比較ガイド 360°カメラをお持ちでなくてもご安心ください!私たちがセットアップをお手伝いします。

OpenSpace Captureの利用は簡単で、すぐに使い始めることができます。プロジェクトの設定にはわずか5~10分程度。図面をアップロードすれば、撮影の準備は完了です。カメラを取り付け、撮影開始地点をマークし、アプリで録画をタップして、普段通り現場を巡回するだけです。とても簡単にご利用いただけます。

建設現場は常に変化しており、私たちは常にその先を行っています。360°画像はアップロード後平均15分以内に処理が行われ、閲覧が可能な状態になります。BIMとの比較機能により、モデルがすべての画像と完全に位置合わせされるため、360°画像を閲覧するのと同じくらい簡単にモデルを操作できます。当社の処理速度と使いやすさは比類がなく、導入の容易さにつながります。

OpenSpaceは当初から現場で開発されました。当社の製品は、信頼性が高いだけでなく使いやすく、お客様のチームメンバーが使いたくなるテクノロジーです。当社では、比類のないレベルのカスタマーサポートを提供しています。OpenSpace アカデミーへのアクセスも含みます。OpenSpace Academy — OpenSpaceの製品と機能に関する知識を高めるために設計された、無料のオンデマンドトレーニングコースです。

撮影作業によるプロジェクトメンバーの作業負担は、ほとんどあるいは全くありません。AndroidとAppleデバイスに対応しています。さらに、使い慣れたプロジェクトマネジメントツールともシームレスに連携します。最初の撮影でその価値を実感していただけます。最後に、プロジェクトメンバーがデータを収集・活用しなければ、OpenSpaceの機能は意味をなしません。OpenSpaceは、マーケットで最も高速で、最も広く採用されている360°キャプチャ技術です。Suffolk Construction社が、OpenSpaceの利用を全プロジェクトの半分にまで急速に拡大した様子をこちらからご覧いただけます。1分の動画を閲覧

はい。OpenSpace Captureのサブスクリプションにご加入いただくと、自動的にOpenSpace Airをご利用いただけます。ドローンで撮影したデータをOpenSpaceプラットフォームにインポートするだけで、点群、3Dメッシュ、オルソモザイクといったデータに変換できます。当社のソリューションは、DJI、Esri、Skydioといった、あらゆるドローンとシームレスに統合されているため、複数のソフトウェアプラットフォームを使用する必要はありません。OpenSpace Airは、高速で自動化されたドローン画像処理と、建設工事のワークフローへのシームレスな統合を実現します。

いいえ。当社のカメラマウントはヘルメットに一切損傷を与えません。また、既存の作業についても安全管理者の承認を得るよう徹底しており、これまでも承認をいただいています。ご希望であれば、自撮り棒や三脚に360°カメラを取り付けての撮影も可能ですが、ヘルメットの着用を推奨します。両手が自由になるので、メモを取ったり、より効果的に作業へ集中することが可能です。

Autodesk Construction Cloud、Revizto、Procore、PlanGridと連携しています。シングルサインオン、データエクスポート、RFI 情報提供依頼および課題ワークフローとの連携など、様々な機能を備えています。

はい、ProcoreのRFI 情報提供依頼やパンチリストと完全に統合されています。Procoreを離れることなくOpenSpaceプロジェクトを表示し、すべての機能を利用可能な、埋め込みアプリも提供しています。詳細についてはこちらをご覧ください。データシートをダウンロード

お客様独自のワークフローとの連携のため、PDF、JPG、自動生成されたレポートの形式でデータをエクスポートする、様々な方法を提供しています。

はい、特定の範囲の画像、PDF、または動画ファイルとしてエクスポートが可能です。すべての情報を1つのファイルに統合し、インターネット接続なしでも閲覧可能なオフライン成果物も提供可能です。オフライン成果物のサンプルはこちら