
事実に基づいた完璧な資産の映像記録
施工段階での欠陥の発生は人の心を疲弊させるだけでなく、工程の変更にもつながります。損害賠償が生じれば、利益も減少します。また、質の低い施工が行われていた場合、入居中もチームの効率的な建物運営・・維持に差し障ります。
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どこでも追跡(および販売)可能
世界各地で展開されている複数のプロジェクトであっても、単一のプロジェクトであっても、現場に足を運ぶのは時間がかかります。OpenSpaceを使用すると、世界中どこにいても作業現場をチェックできます。また、オンライン上で映像記録を閲覧可能にすることで、テナント候補を引き付けることもできます。
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施工から運営・維持へのスムーズな移行
多くのオーナーにとって、事業ライフサイクルの中で施工が占める割合はごく一部でしかありません。オーナーにとって最も重要なのは運営(および収益率)です!工事の完璧な映像記録があれば内装管理や進捗状況の追跡をに加え、スマートに保守点検を実施することができますので、施設・不動産管理チームも映像記録を重宝することでしょう。
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欠陥、遅滞、リスクの管理
施工上の問題の根源的原因を見つけ出そうとすれば、膨大な労力、資金、時間がかかります。そして、問題が長期間放置されれば、それだけ解決にかかるコストも高くなります。OpenSpaceの使用により、便利な経時的現場映像記録を保存しておくことができるので、問題を迅速かつ公正に解決する上で必要な証拠を揃えることができ、責任の押し付け合いもなくなります。
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施工期限どおりに引き渡し、予算を管理
OpenSpaceから生成されたリアルデータに基づいた工事現場記録により、プロジェクトの引渡しが迅速化されるほか、手直しや工程変更による予算超過が削減されます。これにより、リスクと負債が管理しやすくなり、施工中及び施工後に最適な状態で建物を運営・維持することができるようになります。
コストと収益を予測可能
OpenSpaceの使用によるメリットについて、お客様の声をお届けいたします

建築費2.5%減

出張費50%減

工期24ヶ月間のプロジェクトを計画より1ヶ月早く竣工

「OpenSpaceプラットフォームは私たちの仕事を一変させました。このプラットフォームを特別サービスとしてお客様に提供することで当社のビジネスの差別化に成功し、お客様に最も革新的で最高のソリューションを提供し続ける企業として業界における地位を確固たるものにできました。」
Todd Burns氏
JLL社長
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