Resource center / ケーススタディ / LeightonAsia社が手直しのしリスクを軽減するためにOpenSpaceをどのように活用したか

LeightonAsia社が手直しのしリスクを軽減するためにOpenSpaceをどのように活用したか

1975創業のLeightonAsiaは、香港、シンガポール、フィリピン、インドネシア、マレーシア、インドに拠点を持ちまして、注目度の高いインフラストラクチャプロジェクトを建設、土木工学、MEP、石油/ガスにわたりアジア全体で実現しています。同社の建設プロジェクトは、学校、大使館、高級高層タワーマンションから、大規模複合レジャー施設にまで至ります。

LeightonAsiaでは、効率性を向上してコラボレーションを改善するためのソリューションを自動化することが必要とされていました。そこで、OpenSpaceを使用することで自社の文書化プロセスをデジタル化やキャプチャした全ての画像を系統的にアーカイブ化させることで、プロジェクトに関わる関係者同士の情報共有を確実に実現しようとしました。

このケーススタディをご覧になれば、OpenSpaceとの協業により、LeightonAsiaがどのようにして自社の文書化ワークフローを合理化し、コストのかかかる手直しを回避し、同社のプロジェクトチームがより生産的かつ効率的に作業できるようにしたかがわかります。OpenSpaceでは、コロナ禍で移動が自由にできない国外の設計者や下請け業者が情報を共有できるようにするための支援もしています。

Leighton-Asia-JA-Case-Study ケーススタディを取得する
「キャプチャにタイムスタンプがあるのでナビゲーションが楽だし、異なった時点間での比較がしやすいから現場の進行状況がわかる」

Scott Semple氏

デジタル エンジニアリング リード

Leighton Asia

Leighton Logo
OpenSpace では、建設に新たなレベルの透明性をもたらすことをミッションとしています。 シンプルな既製品の 360° カメラ、コンピューター ビジョン、AI を組み合わせたOpenSpaceのフラットフォームは完全な視覚的記録で現場をキャプチャして、クラウド経由で共有することで、非常に簡単な方法で進捗状況をリモートで追跡できます。 当社のお客様は、このプラットフォームを使用して、5 大陸の 91 か国の現場から、100 億平方フィートを超える建設プロジェクトの 6 億枚を超える画像を撮影しています。