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BESIX Watpac社はどのようにOpenSpaceを利用して下請け業者の説明責任を改善したか

BESIX Watpac社は長い期間で蓄積されたグローバル専門知識と財務力を持つオーストラリアの大手建設企業です。インフラストラクチャや海上での作業を含め、あらゆるセクターにわたる複合的な建設を進めています。

常に有望な新技術に目を配るBESIX Watpac社は、OpenSpaceを試験運用してその技術を全てのプロジェクト展開には最も役に立つと判断しました。特に、プロジェクトチームは、実際の作業状況とBIMモデルとを並べて比較し、矛盾点を早期に指摘できるようになりました。また、作業現場を早い段階で発見できるようになり、特定のシステムを設置する場所を正確に割り出して、コストのかかかる再作業をなくしました。さらに、信頼できる唯一の情報源によって、下請け業者に説明責任を負わせることが簡単にできることに気づきました。

このケーススタディをご覧になれば、OpenSpaceとの協業により、BESIX Watpac社がどのように現場の記録の所要時間を90%短縮、リスク軽減、生産性向上、プロジェクトのリモート管理を実現できたかわかります。

このケーススタディで取り上げている製品とテクノロジの詳細情報:

besix-watpac-ja-case-study-thumb ケーススタディを取得する
「現場の履歴の記録に疑いの余地がないことで、自分の立場を守ることができ、”事実を把握しています。作業を進めていきましょう”と自信持って言うことができる」

Seamus Egan氏

ビクトリアおよび南オーストラリア担当新規事業マネージャ

BESIX Watpac

besix watpac logo
OpenSpace では、建設に新たなレベルの透明性をもたらすことをミッションとしています。 シンプルな既製品の 360° カメラ、コンピューター ビジョン、AI を組み合わせたOpenSpaceのフラットフォームは完全な視覚的記録で現場をキャプチャして、クラウド経由で共有することで、非常に簡単な方法で進捗状況をリモートで追跡できます。 当社のお客様は、このプラットフォームを使用して、5 大陸の 91 か国の現場から、100 億平方フィートを超える建設プロジェクトの 6 億枚を超える画像を撮影しています。