導入例
壁を壊す手間を省き、時間の節約 を実現したKitchell社のOpenSpace 3D スキャン活用
アリゾナ州フェニックスに本社を置き、1950年に設立されたKitchell Corporationは、コンセプ...
BESIX Watpac社は長い期間で蓄積されたグローバル専門知識と財務力を持つオーストラリアの大手建設企業です。インフラストラクチャや海上での作業を含め、あらゆるセクターにわたる複合的な建設を進めています。
常に有望な新技術に目を配るBESIX Watpac社は、OpenSpaceを試験運用してその技術を全てのプロジェクト展開には最も役に立つと判断しました。特に、プロジェクトチームは、実際の作業状況とBIMモデルとを並べて比較し、矛盾点を早期に指摘できるようになりました。また、作業現場を早い段階で発見できるようになり、特定のシステムを設置する場所を正確に割り出して、コストのかかかる再作業をなくしました。さらに、信頼できる唯一の情報源によって、下請け業者に説明責任を負わせることが簡単にできることに気づきました。
このケーススタディをご覧になれば、OpenSpaceとの協業により、BESIX Watpac社がどのように現場の記録の所要時間を90%短縮、リスク軽減、生産性向上、プロジェクトのリモート管理を実現できたかわかります。
このケーススタディで取り上げている製品とテクノロジの詳細情報:
Seamus Egan氏
ビクトリアおよび南オーストラリア担当新規事業マネージャ
BESIX Watpac