OpenSpace の顧客のデータ保護について
3月 23, 2023
2022年夏、OpenSpaceは SOC 2 Type 2 認証の取得を発表しました。これにより、OpenSpaceのグローバルでの急成長を後押ししています。また、この発表と同時に、OpenSpaceの公共機関へのサービス提供についてもお伝えしました。 そしてこの度、JLL Technologiesと共に、米国GSAのPublic Buildings Service の公式リアリティキャプチャプラットフォームとして指名されたことを発表し、公共機関への導入が現実のものとなりました。
このGSAとの契約により、OpenSpaceはGSAの全11地域にまたがる全国8,000以上の公共施設に当社の技術を提供するとともに、クラウドベースのサービスに対する政府全体のセキュリティ基準であるFedRAMP(連邦リスクおよび認可管理プログラム)の認可を受けることを目指しています。この指定により、今後も主要な公共プロジェクトのチームをサポートすることが可能になります。
また、SOC 2は主に米国をベースとした認証ですが、世界中で使用されている他のセキュリティ基準にも準拠しており、OpenSpaceは、独自のベンダーの適正評価プロセスの一環として、セキュリティ管理を求めるより多くの国の顧客にサービスを提供できます。
OpenSpaceのセキュリティプログラムの基本方針は、顧客データを保護し、顧客の信頼を維持することです。私たちは、お客様のデータをどのように保護し、OpenSpaceが市場で最も信頼性が高く安全なソリューションであることを保証するために講じた措置について、説明できることを嬉しく思っています。新しいセキュリティページでは、私たちのセキュリティコントロールと、お客様のキャプチャデータのプライバシーとセキュリティを保護する方法について詳しくご説明しています。
このセキュリティ分野の重要な情報は、引き続きお知らせしていきます。引き続き、OpenSpaceをご利用ください。